じんせおわたDQ10終活ブログ

初めて書きますが気が付きましたでしょうか

はじめまして

じんせおわたともうします

 

先日

最寄り駅の歩道で

人とぶつかって

しまいましてね

 

「あっ、ごめんなさい!」

 

そう思わず声を

発した自分とふと見ると

 

オタクのような

格好をした男性が

 

その衝動で

小銭入れを落とし

 

「おっかしいな5百円玉が無いな

違うな使ったか・・いや確か1枚

残っていたような

まぁ気のせい・・・か

 

そうぶつぶつ言い

小銭を拾っておりました

 

手を差し伸べようか

一瞬 時が止まり

 

これは

独り言なのか

問いかけなのか

 

そこには「オタク」を

連想してしまう自分がおりまして

 

 

このとき

ふと思ったのは

 

オタクは感情が高ぶると

「死ぬ」か「結婚しよ」しか

言わないらしいですから

 

感情表現の基本が

喜怒哀楽ではなく

 

冠婚葬祭

 

では

 

なんてひどいことを

言ってんだ

 

あ そう言っていた人が

いたことを

思い出しては

 

尊い

 

と感じる自分がここにおり

 

 

そんなことを

言いたいわけではなく

 

誰にも言っていない事を

初めて今日

ここに書こうかと思います

 

私には以前

とても仲が良い

フレンドがおりました

 

その方は

半年以上前から

ほとんどログインを

しなくなり

 

たまに連絡は

取っているものの

 

どこか

1人取り残された感情と

ポッカリ空いた穴を

自分で埋めながら

日々過ごしておりました

 

 

そのフレンドは

Mr.childrenが大好きで

遊ぶたびに時間を忘れ

時々歌の良さを語り合っては

 

当時よく話題にしていた

曲を流し

 

一緒に遊んだ記憶は

今でも走馬灯のように

蘇るのです

 

 

気が付きましたでしょうか

 

私のブログには

 

ほとんどの記事のどこかに

毎回

Mr.childrenの

歌詞や曲名を一部だけ

散りばめており

 

それは

たった一言の

曲名もあれば

長い歌詞のときも

あります

 

なぜならば

 

そのフレンドがおそらく

毎日読んでくれている

私の記事の

 

どこかにある

Mr.childrenの歌詞を

 

見つけてくれているであろう

 

といった

言葉を持たぬ交流

であり

なんとなく記事を書き

 

ゲームに

飽きたものは仕方がない

強要するのも

どこか違うと

わかっていながらも

 

昨日探し当てた場所に

今日もジャンプしてみては

なぜかNot foundと

 

 

今は

分かり合えたフレンドが

選んだ道だからこそ

応援を

 

そう思い

ナスガルドをやっては

どこか物足りなさも感じますが

 

迷いや悩みなど

一生消えぬものですからね

 

ただ

 

夢はなくとも

希望はなくとも

目の前の遥かな道を

歩いていけば

 

やがて荒野に花は咲きますから

 

誰か遊