じんせおわたDQ10終活ブログ

フレンドと喧嘩をした話

はじめまして

じんせおわたともうします

 

 

先日

フレンドと喧嘩をしましてね

 

あ 今回は真面目な記事です

いつも真面目ですけどね

 

そのフレとは

昔からの仲で

かれこれ数年以上の

付き合いです

 

原因は些細な

すれ違いですが

 

きっかけは

そのフレンドの

冗談交じりの

冷たい一言でした

 

 

仲良くなると

お互いに対して

やけに言葉が強くなったり

 

距離感が近い安心感から

少しきついことも

言ってしまうときは

あると思うのです

 

もちろん仲が良いからこそ

言えることもあるのですが

 

親しき仲にも礼儀あり

 

という言葉があるように

信頼関係ができているとはいえ

やはり人間同士

 

多少の配慮と思いやりは

必要不可欠

 

相手は冗談の延長で

言っていたとしても

器の小さい自分が

そうは受け止められず

 

「こんな風に

冷たく当たられるのは

本当は嫌われているのでは

 

そう考えたり

冗談と本気の境界線が

よくわからなかったんですよね

 

 

はあ~・・・

 

これは一度や二度ではなく

これは積み重ねの部分も

大きいわけですが

 

相手の何気ない一言が

トドメのように

ザックリ刺さりました

 

ゲームの中とはいえ

友達ですから

どうにか仲直りを

模索しようにも

 

「ごめんなさい」

「ありがとう」

 

その一言が

お互い素直に言えず

 

小学生の頃は

もっと素直だったのになあ

 

などと思っては

楽しいはずのドラクエが

悩みの種となりました

 

 

人の気持ちを

勝手に想像するよりも

余計なことは考えず

 

何か指摘をするよりも

他人が変わってくれることを

期待しない

 

この引き算の大切さを

改めて感じ

 

小学生の頃に

もっと引き算を

真面目に勉強すれば

良かったと

 

今では日々

反省の毎日です

 

そうですね

ええ。とても反省してます

 

素直でいることと

我がままであることは

混同してはいけないし

 

自分本位で行動することは

ただのわがままですから

 

これから

勇気を出して

仲直りしてこようと思います

 

それにしても

他人の心を理解するのは

相当難しい事だと

改めて知りました

 

だって

 

例え

どれほど

分かり合えるもの同士でも

孤独な夜は

やってくるのですから

 

誰か遊