じんせおわたDQ10終活ブログ

相方同士がチームやルームにいることが迷惑と

はじめまして

じんせおわたともうします

 

いつもの帰り道

電車に乗りましたら

 

ドアが閉まる瞬間に

慌てて走って飛び乗ってきた

40代くらいの

サラリーマンの男性

おりましてね

 

その方の持っていた

バッグが少しだけ

ドアに挟まったのですよ

 

引っ張って抜こうと

していたのですが

全然抜けなくて

 

電車はそのまま走り

 

 

頑張ってた

 

すごい頑張ってた

 

その努力も叶わず

次の駅に着きましたが

よりによって

開くドア反対側で

 

私も心の中で

がんばれ・・・ッ

そう声援を送っておりましたが

 

しばらくして

周囲の視線に

耐えられなくなったのか

そっとドアに寄りかかり

 

隠す作戦に

移行しておりました

 

そうそれはまるで

何事もなかったかのように

 

ドアときみとの間には

今日も冷たい雨が降り

 

 

あ忘れていました

タイトルの件を

書こうと思います

 

今日はですね

永遠のテーマ

 

相方関係

 

についてですが

なにせ繊細な話ですので

慎重に書

いえハッキリと

書きたい事を書きますね

 

相方関係はだいたい

2パターンに分かれます

 

①まわり関係なく

常に一緒に遊びたいの

 

②まわりを配慮しつつ

できれば一緒が良いの

 

どっちもお茶目さん★

 

しかしこれに反して

周囲の反応は冷たいもので

3パターンに分かれます

 

 

①良いんじゃない?派

②あ無理です受け付けない派

お好きにどうぞ派

 

ざっくりですが

 

そういう私は

④自分の余生にしか興味ない

 

でございます

 

しかしですね

ふと思うのですよ

 

どれだけ他人に

迷惑かけないように

振る舞おうが

「相方」というワードに

抵抗感がある方は多く

 

そこに明確な理由があり

 

 

「相方=固定」という

感覚が一般的ですから

 

何かされたわけでなくても

やはり周りは

気を遣うのですよ

 

だって片方だけって

誘いにくいじゃないですか

 

めちゃくちゃ誘いにくい

 

本人同士は

好き勝手に

遊んでいるだけでも

 

周りには常に

気を遣わせている状況である

という認識を

本人同士が持っていない

それ自体が問題である

 

おお!

なんだか上手いこと

まとめました

 

今日もまたひとつ名言を

生み出してしまった

わけですね

 

ふむ

私もなかなか罪深いやつです

 

 

とはいえ

みんな自分の事しか

考えていないですから

 

私も今夜の 余生飯をどうするか

 

ムール貝の白ワイン蒸し

季節野菜のムースリーヌ

 

もしくは

 

舌平目のムニエルと手長海老のポワレ

オレンジの香りを添えて

 

どちらにしよう

これのがよっぽど大事な問題でして

他の事どうでもいいです

 

誰かに腹が立つのは

他人を自分の思うとおりに

変えようとしているから

でありますから

 

それぞれ自分の道を

好きに生きたら

良いのではないでしょうか

 

人生の主人公はいつだって

自分自身であり

 

生きるためのレシピなんて

ないのですから

 

誰か遊