はじめまして
じんせおわたと申します
ドアップの
写真を撮ってみました
昨日はこのために
とある美容器具を使い
ミストを浴びましたので
見ての通り
シミひとつない
綺麗な肌でございます
それが
こちらの商品になります
せせらぎのナチュラルミスト
今なら
3千ゴールドのところを
今日は特別に
なんと半額で
お譲りできないのですが
なぜならここ
他人の家でして
勝手に持っていったら
ただの泥棒ですから
大変失礼いたしました
話が脱線いたしましたが
緑玉や野良で
エンドに行くじゃないですか
サソリ4とか
どんな方でも
相性がございますので
慣れ不慣れ
上手い下手もございますが
それよりも
うまくいくときはいきますし
いかないときは
いかないものです
しかしみなさん
だいたい最初の段階で
これは勝てるPTか
勝てないPTか
察していることでしょう
あこれ勝てそう
そう判断したときは
少しでもぐだると
「切りましょうか」と
次へ次へと切り替えますが
あこれだめだな
相性悪いPTだな
という
負けを確信している戦闘は
「これは練習」
そう割り切る空気感が
無言のPT内に漂い始めます
一番の問題は
料理が
点滅するかしないか
この微妙な時間
もうすこしで
点滅しそうだけど
しない
まだか
まだなのか
1分か2分
今か今かと
これが一番厄介でして
さりげなく
顔アイコンにある
料理マークを
何度も確認しながら
もう数分で
点滅し始めるであろう
非常に大事な時であります
もし仮に今
壊滅危機になり
全滅にでもなってしまったら
どうなるか
なんとしてでも
この点滅が始まるまでの
数分間は
ただ生きる
それが全てでありまして
そう思うと
自分の集中力が
最大限に発揮され
この力を
中学生時代に
把握できていれば
今頃私は
さかなクンのように
東京海洋大学客員教授にでも
なっていたのではないか
ギョギョ
そう悔やみながらも
コントローラーを持つ手の
指先に全神経を
集中させるのであります
そして点滅し始めた途端に
助かった
と言わんばかりの
安堵の空気が漂い始め
みなさん何故か
あっという間に
全滅をしてしまう
なぜかは
わかりませんけども
つい数分前までは全力で
ただ生きる
それだけに
集中していたのに
まったくもって
人間とは
不思議な生き物です
いえもちろん
わざとでは
ございませんので
誤解なく
最後にはお礼を言い
出会いに感謝をしながら
解散したあと
すぐに緑玉を出しますと
あ
またお会いしましたね
いえいえ
よろしくお願いします
誰か遊