じんせおわたDQ10終活ブログ

それは突然の出来事で

はじめまして

じんせおわたと申します

 

最近

個人的な意見の

くだらない記事ばかりを

書いているせいか

先日東京ドームコンサートを

開催した際に

周囲から

 

「おわたは、ネクラなの?」

 

そう1万3000人の観客から

アンコールの際に聞かれたので

誤解がないよう

伝えておきます

 

みなさん

間違えないでください

私はネクラです

 

 

「引退します」

「都合でログインできません」

「お休みします」

 

こういった発言を

公の場で宣言しているかたを

よくみかけます

 

宣言することが

良い悪いとは言いませんが

迷惑をかけないように

身内や身近な範囲の方々に

そっと伝えれば良いだけで

公の場で言う必要があるのだろうか

 

そう考えると

難しい問題で

 

なぜなら

人は

突然

いなくなるものです

 

何事もなかったかのように

ある日

目の前から消えるんです

 

昨日までそこにいたはずなのに

 

 

例をあげましょう

たとえば会社などで

優秀な人材が居なくなる時

突然

「この日に辞めます」

と宣告されます

 

会社はさすがに

事前に言わなければなりませんので

急に目の前から消えることは

ありませんが

辞める宣告は突然です

 

特に優秀な方に限って

既に決意は固まっており

決定したあとの

事後報告として

伝えられることが多いです

 

辞めようかな?

どうしようかな?

 

そのように

いつまでも言っている人は

だいたい辞めません

 

 

あくまでもこれは

私の個人的な経験から感じた

リアル話

 

もしゲームで

人が何かを決意をしたとき

深刻な事情があって

辞めざるを得ないとき

諸事情で休止するとき

 

本気であればあるほど

事情が深刻であればあるほど

個人的な挨拶はあれど

公の場では

挨拶すらしない

できないものです

 

そのため

第三者へ向けて大々的に

発信をしている人をみかけると

 

何故か浅い

 

そう感じてしまうのは

私だけでしょうか

 

本当に大切な人が

ある日突然

何も言わずにいなくなった

そんな経験をしたからこそ

個人的に

そう思うだけなのかもしれません

 

これもまた

単なる私の価値観の話なので

ほんの小さな世界の

たった一人の意見に過ぎないのです

 

誰か遊